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Vol.76 自由時間 ニュージーランドへ家族で移住

Miyuki Kuwano 桑野 美由紀さん Miyuki Kuwano 桑野 美由紀さん
移住者
ふたりに訪れたこうのとり、NZ移住への道を開く

早期退職後の海外移住を計画を温めつつ大手IT企業のマネージメントとして活躍してきた桑野美由紀さんとエンジニアのご主人、達美さん。昨年5月末にオークランド北東部のWhangaparoaで生活を始められた。ご夫婦が移住を決められた最大の要因は、ご夫婦の一粒種、譲(Joe)君(1歳3か月)の誕生と子育てだったという。子育てを生活の中心に据えてこられたご夫婦にニュージーランドとの日本での生活についてと、将来への展望についてお話を伺った。

ニュージーランドへ海外移住【Profile】
1961年7月19日大阪市出身。神戸の私立高校在学中にアメリカへの交換留学生として1年間のホームステイ経験。東京の私立大学を卒業後、85年IBM就職。同企業で同僚だった達美さんとご結婚。96年ペンシルベニア大学でMBA取得。97年〜04年まで主に外資系IT企業でマーケティングを担当。また04年〜06年にかけて(株)東大総研にて大学発ベンチャー育成事業に携わる。現在は、育児と家事の合間に、地元IT企業を中心に就職活動を開始中。Kiwiがマジョリティの職場環境で、真のニュージーランド人のものの考え方、価値観を学びたいという。

Gulf Harborへの道

ニュージーランドへ海外移住

オークランド中心から40kmほど北東へ車を走らせること約30分。長閑な牧草風景がモーターウェイ両側に広がり、Silverdale出口でモーターウェイを出ると、もうオークランドの喧噪とは全く別の時間と空気が流れている。桑野さんご夫婦のお宅のあるGulf Harborは、そこからさらに点在する集落をゆったり結ぶWhangaparoa Roadを30分ほどドライブした先の美しい港町。ゴルフコースと公園に囲まれた閑静な新住宅街に桑野さんご一家を訪ねると、かわいい盛りの譲君の元気な姿と 彼を 優しく見守るご夫婦が待ち受けて下さっていた。2階建てのお宅は、3ベッドルームと2トイレ、バスルーム、書斎、ラウンジとガレージ。お庭も広く、歩き始めが早かった譲君とITエンジニアをしてきたお二人の仕事場も確保でき、快適な居住空間であった。近辺には、小さい子供を持つ8組ほどの日本人&ニュージーランド人の夫婦が生活していて情報交換ができる。桑野さんを取り巻くコミュニティの存在も大きい。

桑野さんご夫婦が、Whangaparoaを生活の場として選ばれた背景には、オークランド通勤圏で再就職先の選択肢が多く、起伏に富んだ地形と海岸性が複雑に入り組むオークランドの風景があったという。移住エージェントには、 生活する上で必要な情報を最初にまとめて教えてもらうことができ、 「クライストチャーチとオークランドを案内してもらい、どういう人たちが、どういった地域に住んでいるかなど、セキュリティーの問題も含めて、日本人の基準且つ本音ベースでいろいろお聞きできました。実際にDayCareに連れていってもらい、ニュージーランドではこういうところに子供を預けられるということがわかったので、安心できました。」と言う。

ニュージーランドの子育て環境の良さ

ニュージーランドへ海外移住

桑野さんご夫妻は、 大手IT企業で様々なキャリアを積んだ末、管理職を担当されてきた。横浜に生活の拠点をおき、職場へは電車通勤で自家用車を持つ必要がなかった。文化、情報、生活インフラ設備など全般的にレベルの非常に高い首都圏での生活と現在のニュージーランドでの生活は、ご夫婦に大きな変化をもたらせた。元々早期退職、海外移住志向であったお二人が、快適な 横浜での生活を早めに切り上げ、ニュージーランド移住を実現させた一番の要因は、日本で美由紀さんが40代で初めて授かった譲君の存在であったと言う。

「この近くには、リザーブがあり、公園が多くあって、まだ思いがけないところに、美しい公園を発見することがあります。買い物に行っても、小さな子をカートに乗せて買い物をゆっくり楽しめるスペースが確保されています。ライブラリーにも幼い子ども用のコーナーがあり、安心して子どもを連れていくことができます。どこへ行っても、ちょっとした幼い子ども用の遊具がおいてあることと、トイレもファミリー専用のルームがあり、安心してオムツを替えることができ、授乳スペースもあります。幼い子を連れて外出することに対する社会全体の受け入れ体制が整っていることがとてもありがたいと思います。住宅環境も日本で人気があるフローリングより、カーペットの方が、歩き始めが早かった譲にとっても、安心して動き回ることができた様です。医療行政に関しては、プランケットナースにより定期的な健診や育児相談にのってもらったり、予防接種も時期が来たらGPから手紙でリマインドしてくれたり、とても恵まれています。また近所にもプレイグループがあり、子どもを通してのコミュニティが広がっていくことが今私たち夫婦にとっては大変意義深いことです。日本での子育て、教育環境を考えた時に、おのずとニュージーランドが育児をするのに最適な場所として選択肢に上がって来ました。」

また、神戸のミッションスクール で本場の英語教育を受けてきた美由紀さんにとっては、英語はネイティブの教師がオールイングリッシュで教授することが最善であるとのこと。ご自身の経験から、子どもに英語を学ばせたいという強い意志をお持ちで、日本の文科省が推進している小学生の英語教育の必修化に関しても懸念を示された。「ネイティブでもなく、ESLの資格も持っていない小学教員が、小学生に英語教育を行うというのは不安があります。うちの子は1歳過ぎからデイケアに火曜日と水曜日の9時から3時まで通い始めました。そこでは、アクションペインティングなど様々な活動に参加させてもらっています。言葉もかなり拾って来ていて、Bal(l)、Bul(b)、Bir(d)などの微妙な母音の違いもきちんと聞き分けて、言葉も出ます。 日本語と英語両方が 頭に入って来ているようです」「コップを使って飲み物を飲むこともデイケアで覚えてきましたし、保育士に自分が外へ出るために靴を履きかえたいと意志を言葉とジェスチャーで伝えることもしたそうです。2、3歳の年齢が少し上の子の様子を見て、まねをして自分でやってみようというニュージーランド流の自主自立の意志がでてきたようです。」と美由紀さんは、譲君の成長ぶりに目を細められる。

自然の豊かさと自主自立のニュージーランド・スピリッツに学ぶ

ニュージーランドへ海外移住

桑野さんご夫婦はニュージーランドに移住されてからの生活についてエピソードを交えてお話し下さった。「こちらの生活スタイルで一番感心したことは、ニュージーランド人がまず物を大変大切にしていることです。具体的には、水をとても大切にしていること。こちらでは雨水をタンクに貯水し、ろ過して使用しています。日本では、水をどちらかといえば意識せずに無駄に使って来たように思います。こちらでは、洗う食器 を貯めておき、一度にまとめて洗うようにしています。シャワーの水もベビー用バスタブに貯めておき再利用しています。洗面や歯磨きのときも水を流しっ放しにせず、一回一回蛇口を閉める癖がつきました。」

桑野さんの水資源を大切にする姿勢は、昨年7月の停電の経験から得た教訓でもある。「停電で、24時間電気が供給されなくなり、3日間お湯が出ないという厳しい経験をしました。原因は、大木が倒れた時に送電線を切断してしまったことでした。その時は、Mercuryに電話がつながらず、つながってもいつ復旧するかの情報も得られず、大変な思いをしました。数日後、地元紙のRodney Timesの読者の投書を読んで、この国の人たちの精神文化に触れたような気がしました。この24時間にわたる停電に、クレームは1件のみで、あとはいかにMercuryの技術者が復旧に全力を尽くしたかに感謝するコメントばかりでした。厳しい自然の中で暮らして来たニュージーランド人の、公共インフラばかりに頼らない自主自立のスピリットに感心しました。物資、インフラの豊かさを享受すれば、逆に自然との間に距離を置くことになる。そういうアメリカや日本の生活と対照的に自然との距離感と人間の豊かさを楽しめるニュージーランドの生活文化について考えさせられます。」

また、ニュージーランドのカスタマーサービスについても、 次のようなお話を披露された。「二週間前にこの家に引っ越しをしたときのことです。前の家からここへ引っ越す手続きをTelecomに事前にしたにも関わらず、インターネットがつながらないことと、電話はかけられるのに、電話を受けることができずに、前の家に電話がかかってしまうという日本では起こりえないことがありました。そこでtelecomの技術者が来て、インターネットの接続の出張修理のついでに電話の受信についても相談しました。彼は、その場でいろいろ連絡をとってくれて、無事電話の問題を解決してくれました。彼は、自分が提供するべきサービス以上の大きな仕事を成し遂げたと大変意気揚々と帰っていきました。その時に、ちょうど30年前の日本の電気通信サービスのあり方を見ているような気がしました。」

「生活のあり方、サービスのあり方が、ちょうど30年前の日本に良い意味でも、別の意味でも似ていて、それでもニュージーランド人は納得してそのサービスを受けていて、不便は自分自身の創意工夫でなんとかやりくりするという精神があるようです。」

桑野さんご夫妻からの将来移住を考えている人へのメッセージと今後の生活について

「移住先でどんなライフスタイルを構築したいかを十分に考え、夫婦または家族の価値観の一致があることが大前提だと思います。また、移住してみて実際に予想していたことと違うということはたくさんありますし、移住した直後は物事が自分の想定したとおりにうまく行ったとしても、5年後、10年後には、自分自身の考え方も環境も変われば、政治や経済などの社会環境も変化します。その変化に柔軟に対応できるように、常に自分のスキルアップや財政面でのalternative (代替案)を持っていることが大切だと思います。」と美由紀さんはご自身の体験からコメントを寄せられた。ご夫妻は留学や仕事を通して海外の生活にはかなり慣れていたとのことですが、「国によって価値観やコミュニケーションのとり方や生活習慣は大きく違います。事前に調査することや、現地で信頼のおける友人や(移住)コンサルタントを持つことがとても大切だと思います」とのこと。

桑野さんご夫婦は、現在育児中心の生活を送っているが、お二人ともニュージーランドでの再就職も検討されている。美由紀さんは、自身の経歴とコネクションを活かして、日本産業のつながりを強化して、ニュージーランド社会での日本人の地位を認識、向上させることに一役買いたいとのこと。達美さんは、サービス系に長く携わって来た経験を活かして、ニュージーランドの(IT)サービスを「on time」 と「正確な情報の提供」というサービスの原点を根付かせるような役割の一端でも担えればと言う。ニュージーランド風の育児を満喫しながら、柔軟に世の中の変化に対応しつつ、日本人としてプライドを持って生活されている桑野さんご一家のお話は、現在移住生活を楽しんでいる人にとっても、今後移住を考えている人にとっても説得力があり、参考になるケースである。

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